「いつ買うの?今でしょ!」11月2日 相場感

中国共産党のセレモニーが習近平独裁強化で終了され、中国経済は残念ながら失速するのは間違いなし・・・となりました。

胡錦濤があのような形で退場、、、100年後の歴史の教科書に載るようなイベントになりました。

早速中国では習近平の「心の内」を意識して、部下たちが出世のため大衆にあれやこれやを行い始めています。

これは「有名人の化粧品のプロモーションはいけませんね・・・」です。なぜなら「習主席に理念に反するから」です。

習近平の言葉は「聖書」のような扱いになりつつあります。聖書を部下がどう解釈するか?まで習近平は追えません・・・。

こんな感じで中国の経済は様々な箇所で縮小を強いられることがしばらくは続きそうです。それを見越して、、、

香港市場は約2年で高値から半値下になっています。1人リーマンショック状態です、、、。

香港からはお金と人がドンドン引き上げられています。中国の成金たちは習近平の強権的な政治におっかなびっくり状態で、どうにかその資産を防衛するために必死だと思います。

その資産の行き先は、、、やっぱり「アメリカ」ですね。ドルがあれば何とかなる、、、と考えるのが妥当かと思います。

そして、その「おこばれ」的なものが日本市場にも落ちるかと考えています。

ということで、色んな現状をおさらいすると・・・

・中国経済は失速。チャイナマネーが浮遊。向かう先はアメリカ。

・アメリカ金利0.75%上げはもうすぐお終い。株式にお金が戻ってくるフェーズへ。

・ウクライナ戦争は長期化へ。ロシアもアメリカを恐れて核は使えない状態に。アフガニスタン戦争状態へ。

・日本はアメリカより中国の付き合い方改めろ!と脅されているフェーズ。中国依存の少ない企業が良い。

こんな感じでしょうか?

そういうことで、アメリカと日本の株式投資において、これ以上のない買い場到来、、、となっているかと思っています。

銘柄的には、、、

日本なら、建機関連、

アメリカなら、半導体関連でしょうか???

でもどちらの市場のほとんどの銘柄が『現在値<年末値』になっていると思います。

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