2/14 相場感、、、底は何処?

先週末のダウの下げを受けて、日経も大きくさげています。

地獄の「2番底探り」が開始されそうな雰囲気です。

相場の慣習である「2番底」を確認する動きですが、これが1番目より浅いか深いかはわかりません。

たた、ウクライナ情勢という2番底をつけるには程良い国際危機がありますので、それなりの深さにはなるのかな?とは思っています。

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何とか耐えていた層が、恐怖に耐えきれず放り投げる局面が出た時、相場は反転します。

個人的にはまだまだ相場に対しては楽観していて、世界的なリベンジ消費がバブル的な何かを発生させるのでは?と思っています。特に仮想通貨やNFTと実態のないところにお金がたくさん流れていましたが、それらがコロナ終息によって、現実経済に流れるようになると、カーニバル的な騒ぎが訪れると考えています。

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世界的に金利も順調に上がっていくでしょう。ただ、日本円は岸田政権の中身の何もない「検討する」政策の乱発で、もっと信用力を落としていき、1ドル125円程度は堅いと思っています。ヘタすると150円近くになるかも、、、。日本円で海外旅行は相当な贅沢となりそうですね。海外旅行者は大挙して来ると思いますが、、、。

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ちょっとだけビジネスの話をすると、庶民である日本人はやっぱり訪日外国人相手にいかに外貨を稼ぐか?を考え、実行できる人が、お金持ちになっていくのだろうな、、、と思います。袖のないところからお金を稼ぐことは大変です。どんなに良いものでも、袖がある人でないと買えません。

皆で等しく貧乏になりましょう、ただし、65歳以下が貧乏になって下さい(=増税)、という政治的なコンセンサスを覆すことは、選挙制度上難しいです。岸田総理大臣はその象徴です。支持率が高いのはきっとそういうことなのです。

なので、株など金融商品については積極的に海外勢を購入することを強くお勧めします。

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