2025年10月15日 で、結局政治はどこに向かう???

色々混迷している政治ですが、、、大きな波は「保守回帰」であり、これは世界的な流れです。逆に言うと「リベラルの衰退」であり、リベラルのピークはフランスパリオリンピックであった、、、と後年に述べられるのだろうな、と思います。

日本も保守の流れは止まらない

リベラルの人には理解できないかもしれないのですが、私も含め保守系の人って表面上「良い移民なら歓迎」とか言うのですよ。でも腹の中では「もう来るな」です。リベラルの人々が自らの正義のためならその人の人生を破壊することを全く厭わない(=命だけ無事だったことにありがたく思え)ので、自衛のために腹の中のことは言いません。私も日の丸を掲揚したいのですが、自宅周辺の極左に何されるかわからないのでそのようなことはしません。

という感じで隠れキリシタンみたいな保守層って相当数いるんですよね。なので、高市総理は確定と考えて良いかと思います。そして協力する野党は維新か国民でしょう。自民党も岩盤保守層が石破でこれほど離れるのは誤算であったとも思いますので、高市総理で保守党や参政党、国民民主に流れた保守票の相当数が帰ってくるかと思います。

トランプも止まらない

アメリカのトランプも当面安泰です。周りは騒がしいのですが、まがりなりにも中東の混乱を収束させ、ウクライナとロシアも膠着状況となり戦禍自体は拡大はしていません。

アメリカ国内も民主党との対立で色々と大変そうではありますが、冒頭で述べた大きな流れは変化なし、、、と考えるのが妥当であり、トランプ劇場はまだまだ続くかと思います。

結局、ばら撒きインフレはまだ続く、、、

日米もそうだし、欧州もそうですが、これまでお金がばら撒かれなかった層にお金がばら撒かれ、これまでばら撒かれていた層がばら撒かれなくなり、、、結局ばら撒き自体は収まらないので、インフレは続き株価向上もまだ続く、、、と思います。

バブルが弾ける、つまりAI狂想曲から目が覚める瞬間が来るかと思うのですが、それでもこの拡大傾向は止まらない、、、と思います。

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