いやはや、「go to トラベル 架空申請」、、、これは酷いです、、、。
企業倫理がないことが露呈された結果とするのが妥当でしょう。行政の調査で明らかになった事案っぽい(一応形的には自浄となっていますが、バレるの確定したから、、、という理由でしょう)ので、傷は相当深くなりそうです。
実はまだ少しだけ持っていました(´;Д;`)。リベンジ消費の本命銘柄と思っていましたので、、、。
HIS、恐らく何らかのペナルティが課せられるかも知れませんが、この子会社2社の清算は免れないでしょう。これを市場がどう評価するか、、、(悪徳子会社が清算できたというのでポジティブ、まだまだあるというのでネガティブ)になるのですが、多分市場はネガティブ評価になっていくでしょう。
(日本人資産家ランキングTOP100参照)
澤田さんが身銭をどこまで切るか見ものです。恐らくですが、実子が後継になるので、この再建のためになりふり構わない対応をしてくるかと思います。その結果、もっと酷い結末(行政癒着系)もあるかも知れませんが、個人的にはまだ「リベンジ銘柄の本命=旅行」だと思っていますので、金額はたいしたことないのですが、しばらくお付き合いしてみようと思っています。
こんな感じで色々経済動向を自分なりに考える癖がつくのも株式参加の良いことです。しかし、同一銘柄に全力投球は絶対に止めましょう。このような事故に遭遇すると、一気に資産が減少し、立ち直る時間がべらぼうにかかります。