日経平均もナスダックもS&P500も派手に値上がりしています。
5月の決算期まではウダウダが続くのかな?と想像していましたが、世界はマネーで溢れているんだな、、、と実感せずにはいられません。
私の中でバブルの終着点になるのでは?と想像していたSOX指数9000ポイントも当然のように超えてきました。

一年前の最安値は3600ポイント近辺まで落ちましたので、1年で2.5倍程度上がったことになります。恐ろしい速度です。
日経平均も節目の60000円を伺う勢いですし、2月の高値に全ての指数がツラ合わせしてきており、イラン戦争なんてどこ吹く風という感じです。
相場全体がもう「何か別のテーマ」に向かって走り出しているように見えるのですよね、、、。
それがイマイチまだはっきりわからないのですが、、、
正体その① インフレ
コロナばら撒きの後遺症のような状態になっている世界社会。とりわけ西側で左翼的政治、つまり「もっと国庫を開けてばら撒いて!!」という政治を貧困層が求めており、それに民主主義政治=多数決政治が応えている状況になりつつある。ニューヨーク市が典型。
放漫財政はインフレを加速させる。つまり現金価値を毀損させる。現金で持つリスクから金融市場にお金が流れ込んでいる、、、という構図。
正体その② AIによるスーパーパラダイムシフト
AIの進化速度が凄まじく、claudeは自律性も持ち始め、OSのありとあらゆるセキュリティの脆弱性を発見できる、、、という訳のわからないレベルに達し始めています。フィジカルAIもおとぎ話ではなく割と現実的な話になりつつあり、、、。そうなるとこれまで以上の桁違いの半導体部品が必要になる可能性が出てきます。自動運転なんて通過点に過ぎません。イーロンは本気で火星移住を目指し、それが10年後に起きても、、、というくらいの速度でパラダイムシフトが起きてしまうのか?という感じで皆がフィーバーし始めているのかもしれません。
正体その③ ウクライナ戦争・イラン戦争で見えた「圧倒的アメリカITパワー」
トランプ政治はアレですが、アメリカのIT技術が圧倒的に優れており、他国の追随を許さないレベルである、というのが改めて認識され、アメリカのIT企業に更なる投資を呼び込んでいる、、、という構図。それに伴う中国のアメリカに対し打算的態度になるという予想(5月の米中首脳会談で経済的に楽観的な観測)。
こんなところでしょうか?
この辺が相乗的に絡まると、それはもう上値がぶっ飛ぶ可能性もあり、チャートで〜とか、適正価格から〜とかで説明は出来なくなり、謎の論理「PER20倍以下なら安い!」みたいなぶっ飛び論理が登場してくる可能性がありそうです。
バブル的なフィナーレがいつくるのか?と身構えてはいるのですが、いよいよ来るのかも知れません、、、。