2024年はおそらく昨年に続きとても勝ち易い相場だったと思う。8月の暴落で退場した方々もまぁまぁいたと思われるけど、あそこは絶好の買い場であり、大きく勝っている方があのような局面で全ツッパしたりしているんだよね、、、。
で、各指数の年初来の数字を見てみた、、、
目次
ダウ
14.8%の値上がり。
ナスダック
35.66%の値上がり。
S&P 500
27.35%の値上がり。
日経平均
17.55%の値上がり。
東証株価指数
14.93%の値上がり。
ハンセン指数
19.71%の値上がり。
上海総合指数
14.55%の値上がり。
為替ドル円
約16円の円安。
改めて見ると「年初から握ってれば相当に勝てる年」であった、、、。私はアメリカ市場中心にも関わらずこれらのどの数値よりもパフォーマンスが悪い。プラス14%あるかないかだと思われる。それもこれも、、、
こいつのせい。年初来マイナス8.87%って、、、。こいつがポートフォリオの15%程度占めてしまっており、ホントやられました、、、。
それでもそれなりのプラスの収益が現在出ているのはポートフォリオの25%程度を占めるアメリカ金融株のおかげであり、チョロチョロいじった中国株や三井住友銀行のおかげである。
結局セクターも分けて分散投資することが、長く投資の世界に居れる条件であり、一極集中はホントやめておけっていうことを改めて強く思う年となったのである、、、。