もうそろそろ第一四半期決算を迎えます。そんな中で自分が追っている個別株の動向を予想、、、。
楽天
決算は8月9日。それまでは全体相場に合わせてジリジリ下がる。楽天はモバイル加入者数次第なので、それがどうなるかが注目。そして、それなりの数の加入が確認されると思われる。決算内容で株価は上を目指すと思われ、まずは1200円を早期に復帰すると予想。
TDK
決算日は7月30日。こちらは決算内容の期待から上げている状態と思われる。しかし、堅い会社なので決算内容が嫌気されて下がると予想。分厚めの雲下に向かいダラダラと下げていく。とりあえず下値メドは9000円だけど、それよりもう一つ下の8500円近辺が買い時かと思われる。
三井住友FG
決算は8月2日。好決算は折込済。サプライズがあるか否かという決算になると思うのだが、多分ない。ないけど、コンセンサス通り程度の認識なので大きく値を崩すこともない。けど、地合が悪いので、ダラダラと下がる展開を予想。10000円近辺で9500円くらいはあるかな?という感じ。
トヨタ
8月1日が決算。決算内容はそれなりにポジティブになると思われるが、反応は限定的。すぐに悪い地合に引き込まれ、ウダウダダラダラと3000円割り込むのか?みたいな動きを繰り返すと予想。
共立メンテナンス
決算は8月9日。この5ヶ月ダラダラと下げ続けているけど、訪日旅行客は円安を追い風に相当な盛り上がりとなっているので、決算は相当なポジティブな内容になると思われるので、雲を一気に突き抜けて前回高値3600円辺りを短期で目指すと予想。その後、ズルズルと地合の悪さを引きづりながら3300円近辺をウロウロ展開、、、。
多分に願望が入っとります。悪い地合の終了=相場の反転開始はアメリカ大統領選挙決定、つまり11月5日以降かと思います。主役はより深く売られた銘柄、多分ハイテクかと思います。そしてブーストは、「アメリカ利下げ決定」と「ウクライナ戦争終了」と「パレスチナ紛争終了」かと予想しております。
習近平、、、ちょっと不謹慎なニュースが噂レベルで流れておりますが、流れてきてます、、、。彼が変な形で事を急がなければ良いのですが、それが大きな不安材料ではあります、、、。