通貨EURO
銘柄ではないのですが、為替の話です。
ドルでもやられてはいるんですが、EUROの方が強烈にやられた記憶があります。
2007年の天井あたり、たしか160円位で購入し、どんどん下がっていったのを憶えています。
長期投資だ!!と思って長く持っていようかと思ったのですが、さすがに急降下して怖くなって、120円辺り(半年後位だったはず)で離しました、、、。
同じ時期にドルも触ってました。
ユーロほど値幅はなかったのですが、たしか115円位で買って、105円位で離したような記憶があります。
この二つ、主にEUROでしたが、損失は120万位やられた記憶があります。
この通貨についても、とあるブログに「長期的にEURO高が起こる」「200円超えてくる」「円安が来る」と謳っておりました。
長期投資だし安全資産だし、、、と考え、遊び程度のレバレッジかけてさらに痛い目を見た記憶があります。
ジェットコースターのように下がっていった時は、為替の恐ろしさを身に染みて感じました。
もちろんこれも自分の展開予想は何もなく、ブログの受け売りで盲信していた記憶があります。
もしかして長期の概念、私は5年程度でしたが50年位のスパンだったのかも知れません、、、。人様の予想なんてそんなものです、、、。
これ以降、為替は自分は苦手と位置付け、2度と触らないのでした。
思い出のBAD銘柄3傑によって私は2008年頃に相場から退場することになり、貯金に勤しむことになります。ただ、これが結果的にリーマンショック時に所有銘柄なし&200万程度の手元キャッシュというポジションとなり、アベノミクスの時に再び相場に帰ることができるのでした。
BAD銘柄はもう少しあるのですが、次回以降はGOOD銘柄を記していこうと思います。