いや、12月以降の日経の上がり方って「どしてそんなに上値を追う?」って感じがしたのと、アメリカ市場のAI関係も「どしてそんなに資金が流れる?」と怪訝に見てたんです。加熱感もあったし、上昇速度も違反気味だし、、、。
こちらのお金が着実に撤退しています。2番底を確認しに行くフェーズで、その底はどこなんだ?と阿鼻叫喚となっている状況です。
この引き上げ資金が日経やアメリカAIに流れている感じです。
ようやく最近の上昇速度の原因が腑に落ちました。弱小個人投資家の情報収集能力なんてこんなものです。
ちなみにこの辺の原因がわからず怖かったので、現金比率は現在約50%。そしてやっぱりこの上昇はどこかで反転し、その下値はそれなりに突っ込むと思っています。その時期が今年の3月〜4月という見立ては変わりません。
やっぱりちゃんとヘッジファンドは嵌め込み作業を達成した、、、という感じです。