日経平均

緑矢印を踏ん張れず、、、。黄色矢印の下限(=赤矢印の上限)に。緑矢印に復帰はちょっと厳しそう。
円ドル

緑矢印から脱落。赤矢印へ。円安方向は変わらず。
ダウ

緑矢印の下限を航行中。赤矢印まで距離ある。緑矢印内にそのうち復帰。
ナスダック

緑矢印内を下にブレーク。赤矢印の上限に。ここで反発しないと緑矢印復帰は困難に。反発入り易い状況ではある。
S&P500

緑矢印を下にブレーク。しかし赤矢印まで相当距離あるため、そのうち緑矢印に復帰するかと。
香港ハンセン

緑矢印に帰っている途中。赤矢印まで帰ってくる可能性あり。
SOX

月足で。これで見るとH&SのHが完成し、次のショルダーに向けて形成中、、、という見方が妥当かと思われる。
(4月9日追記、、、)
トランプ関税砲でこちらで挙げている全ての市場が赤矢印となった。ただ、相場のトレンドとしては崩れておらず、あくまで角度の修正が入った、、、という感じ。1年後くらいに各市場は最高値をトライする、、、くらいの感覚でOKかと思っております。
一方で今回の相場の崩れはアメリカの強硬政策が原因であり、これがどういう形であれ緩和(解決)されれば一気に回復する、というシナリオもありえるかと。
もちろん「逆」の展開、より硬直的な関税対策の応酬もないわけではないのですが、そうなったらもう第3次世界戦争状態となっており、株や為替云々よりも自前の食糧とか本当に「どうやって生き抜くか?」の話になるかと思っています。そしてそのような硬直的な展開はさすがに訪れないだろう、、、と予想しています。