心得③〜資産運用素人こそ株式制度が向いている?

資産運用素人こそ株式制度が向いている?

ある証券会社が含み益(株で利益を得ている状態のこと)の額が一定以上(額面が大きい)を上げている方を調べたところ、高齢者と逝去者が多くを占めたとのことだった。

これは、株式制度において「最強の武器の一つ」「待てる時間」であることを示している。

時間が武器になる時点で株式市場は非常にフェアだ。

ど素人でも原理原則に忠実であれば、一定の利益を得ることができる。



株の原理原則とは?

株の原理原則、これは非常にシンプルだ。今後対象が成長するかしないか、それだけだ。そこを素人がどこまで掘り下げ、どこまで時間を武器(待つこと)に市場で闘うだけだ。

例えばこれから先、スマホが様々な可能性があるのはわかるだろう。でも、家の固定電話がダイナミックに進化する姿を想像することは難しい。株はそんなシンプルな構図をどこまで掘り下げられるか、、、だ。
そしてその掘り下げは必ず「自分でする」ことが重要だ。

心得④〜自分ですることの重要性 に続く、、、

心得目次
心得①〜資産運用の基本はリスク分散
心得②〜株式運用がなぜオススメなのか?
心得③〜資産運用素人こそ株式制度が向いている?
心得④〜自分ですることの重要性
心得⑤〜「感性」で勝負できるから株に絶対がない
心得⑥〜メンタルを鍛える
心得⑦〜リスクを知る・慣れる
心得⑧〜心得のまとめ

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